Dead Musicians Society

日々の話や音楽工房ピーチジャムのことを綴っていきます

今を生きる

さて、このブログのタイトル「Dead Musicians Society」

これは映画「今を生きる」の原題のパクリです。

原題は「Dead Poets Society」(死せる詩人の会)のPetsをMusiciansにしてみました。

この映画はとても有名なので観た方も多いと思います。

厳格な寄宿学校に転任してきた教師ジョン・キーティング。

赴任早々生徒達に教科書を破かせたり、机の上に立たせて視点を変えろと言ったりとその型破りさを発揮。しかし次第に生徒達の心を掴んで行くと、簡単に言えばそんな感じです。

この映画を観ていると、ピーチジャムでのレッスンを思い出すんです。

先生にはいつも既成概念にとらわれるなとか、一つの道じゃなく他の道も見ろと言われています。レッスンのたびに、分かっていると思っていた事も実はそうじゃないんだと思う事が多いですね。

そしてそれらのレッスンはジャズや音楽だけでなく、普段の生活に共通している感じがします。

うん、奥が深い。